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生きがいとしてのゲイ合唱団
  もう15年以上前でしょう。ゲイだけの男声合唱団をしたいと思ったのは。その頃のゲイ業界は、ハッテン場とゲイバーだけがゲイ同士のコミュニケーションの場であって、そういう世界では、お互いの名前も、職業も住所もすべて秘密にするか嘘で塗り固めるかのどちらかでした。自分のプライベートなことがバレることを極端に恐れながらも自分の性癖には勝てず相手を探しに回るという、なんとも惨めな境遇であったわけです。一人前の人格を持った人間として尊重されなければならないにも関わらず、ゲイ同士お互いにそれを認めないという矛盾に満ちた世界だったのです。

(ただし、今は日本でも法務省の人権擁護施策として、行政として取り組むべき「主な人権課題」として「性的志向による差別」を位置づけているため、たとえバレたとしても、国や自治体から人権を守る支援をうけることができるようになっているので安心して下さい。)

  そういう状況の中で、何としてもゲイ同士お互いを信頼できる世界をつくることが必要であると私なりに考えていました。そんな折に、2・3年前に東京でできていた日本最初のゲイ合唱団を真似て、関西でもゲイ合唱団を作ろうという呼びかけがあったのです。学生時代から合唱をしていた私は、それこそがお互いを信頼して身を任せていける世界になると思いすぐさま応募をしました。そして、最初に4人が集まり関西でのゲイ合唱が始まりました。その時最初に決めたのは、お互いの名前は仮名ではなく本名にしようということでした。そのため、今でも合唱団内ではお互いは本名で呼び合っています。その後、合唱団が二つに分かれるということもありましたが、最初の4人の内の3人は今もメンズボイス関西で一緒に歌っています。

 その後も、私は中心になって合唱団をリードしてきましたが、一貫として信念として持ち続けてきたのは、ゲイ合唱団はゲイの社会的地位が向上することに繋がらなくてはならないこと、団員はゲイとして人間としてプライドを持てるようにしなければならないことでした。日本では、こういう西洋的な人権をベースとした理念は受け入れ難いものがあると感じていますが、ささやかながら、メンズボイス関西は、一般の合唱界で行われる合唱祭にも出演を続けていますし、定期公演の際には、女性もストレート男性も入場してもらっています。

 ゲイ合唱を始めて十数年を経て今はどうかと振り返れば、自分自身50歳を過ぎ人生も後半に入り徐々に衰えていく自分を実感し、独身で子供も無く、両親も亡くなり頼る人もないという状況になり、唯一自分を精神的に支えているのは、この合唱団しかないように感じています。何か、自分がこの世に存在する唯一の証がこの合唱団のように思えるのです。独身を続け子供もいないという最初の世代が我々50代のゲイだと思うのですが、同世代のゲイの人たちは何を心の支えとして生きているのでしょうか?ゲイというものは、若い時が華で、ちやほやされて、歳とともに値打ちが下がり排除されていくものです。そんなになって、しかも孤独で。何を心の支えとして、何を希望として生きていけるのでしょうか。そばに自分のことがわかってもらえて、信じることのできる人がいないと老先への不安感にさいなまれ、精神の安定が保たれなくなります。

 今は、本当に苦労を重ねながらでも、合唱を続けてきてよかったと実感しています。

 

比較的似たバランスの人が集まる合唱団かと
  1 人は誰でも雑な部分と繊細な部分とを合わせもつもので、そのバランスは、人それぞれ違うけど、比較的似たバランスの人が集まる合唱団かと

 とにかく声に磨きをかければ、いいハーモニーになるし、合唱を楽しめるようになる。

 結果、少人数でも大きな音楽をすることができるようになるものと期待。

 

易しく教えてくれる合唱団
 色んな立場や年齢の仲間と同じ目標に取り組む事が出来るサークルです。

 同じセクシャルの人達なので時には、男の話しで盛り上がるなど普段の人達とは、出来ない楽しい時が過ごせる事があり、音楽に専門てきな人も多いので、音符が暗号にしかみえない私のような者でも解り易く教えて貰えたりして勉強になったりします。

 皆で美しいハーモニーが奏でる事が出来ると達成感が心地よいので仲間入りしませんか。

 他では、出来ない体験ができますよ^_^

 

ゲイ合唱団の喜び
 ハーモニーができるときの喜びと、練習後の飲み会も楽しみの一つです。

 後は理想になりますが、音楽を通して、観客に感動と勇気を与えられ、傷ついた心を癒されれば、それ以上の喜びはないだろう。

 その目標を向けて、日々奮進して参りたいと思っております。

 

ゲイ合唱団の意義
 うちの合唱団は、ゲイの皆さんにコミュニケーションを取れる場所であり、歌を歌いたいという同じことで集まるコミュニティです。

 皆は平等に堂々と一つの目標(ハーモニー)に向けて頑張っています。ハーモニーもそうなのですが、そのプロセスを通して、音楽の勉強ができて、視野を広げられ、自信にもつけられ、仲間ができて、自己再認識ができると言っても過言ではありません。

 

ゲイ合唱団の魅力
 この合唱団は私にとって一つの憩いの場所です。

 多くのゲイの皆さんのように、いつもゲイの身分を隠しながら生きてきました、それはそれでも良かったのかも知れません。

 しかしそれは本当の自分じゃないと潜在意識はいつもそう言ってくれました、本当の自分を否定することはとても辛くて、苦痛でした。

 けれどもいつか、現実社会で、自分のアイデンティティをちゃんと持つように生きたいと思っていますが、現在は難しいです。

 しかし、合唱団に入って、本当の自分を隠す必要性がなくなりました。団員と気軽に話ができ、素直な自分を表現することができました。

 何しろいろんな個性的な団員さんですが、意外と親切で、派手じゃなく、むしろ地味な方ばかりです。

 歌の練習も、基礎の発声練習をしてから、一歩一歩確実に進んでいく地味なやり方です。

 それは、うちの合唱団の特徴だと思っています。いつもホットさせてくれるところが私にとって魅力的なところです。

 

 練習メニューの中で、最初にする発声練習が一番好きです。
なので練習には極力遅刻しないようにしています。

 「今日は調子悪いなあ」という時でも、指導して下さる方のいう通りに喉や身体を使うと、驚くくらいに声が出てきます。

丁寧な指導に大変感謝するのと同時に、それに応えられる演奏を目指し、毎週頑張っています。

 ハーモニーの完成までは、自分一人だけの問題ではないので、なかなか険しい道ですが、互いの歌声を聴きあえば、なんとかなるだろうと、やってます。

 

 楽譜が読めず、本格的な発声をした事もありませんでした。

 しかし、
音楽をしていらっしゃる方や音大出身の方々から、丁寧で楽しく、時には厳しく教えていただける事に感謝しています。

 思うように歌えず、落ち込んでしまう事もありますが、 超個性的なメンバーに囲まれて頑張っています。

 練習後に食事に行くことも楽しみの一つです^-^

 
 楽譜も読めなくてオンチな私ですが、とても楽しく練習に参加してます。

 一つの歌を覚えるのも大変ですが、みんなでハーモニーが完成した時の喜び!

 一つの目標に努力できる仲間が出来るので、是非ご見学お待ちしてます
 

 まったく音楽・合唱とは無縁の私でしたが、日々の生活や仕事の他に楽しみを見付けたくて合唱団に飛び込みました!

 基本的発声から、シッカリと指導してもらえる事に感謝!

 年齢差の違う人達と話すのも楽しみ!

 サークルに参加する事に二の足を踏んでる方も一度見学に来てくださいネッ!

 

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